まあ、そうやんな。人生の目的は可愛くなることではなく可愛くなることによって得られる高揚感や相乗効果。

可愛くない自分が散歩しているのは人とすれ違うのも嬉しくないし楽しさ半減、髪型やメイクが上手く行った日は同じ道を同じ天候で歩いていてもどことなく楽しく浮き足立つ。同じことをしても、同じものを食べても、ちょっとプラスαで色がつく。

だから、見た目を頑張ることはもちろんだけど、そこだけでなくて楽しいに顔を突っ込み続けるのを忘れないのも大事だよね

頑張って可愛くなり、突っ込んでった面白い話をする、そこのギャップを魅力と言ってもらったわけだから。どっちもぼやけていくともうなんやねん誰やねんその辺どいとけってかんじ

はーもうどちゃくそに可愛いかった。キュートで天真爛漫というか、これ好きー!好きだわー!これオモロー!みたいなめーめの陽の感じがめっちゃぎゅぎゅっとされた式で本当素敵だった。幸せそうなでっかい笑顔で、出会った時から私にない正反対の憧れてた部分が全面に出ていた。

参列の人達も美人ばっかりで、私は実物もさることながら写真写りも悪いから結構えぐられたんだけど、もっと自分に合う髪型とか見つけてもっと心から笑いたいって思った。。いつになったら、いくつになったら私は私の落とし所を見つけられるんだろうなって、自分に呆れと途方もなさを感じてしまった。

まあ私の話はいいんだけど。かわりばえのない愚痴しか出てこないからね。

めーめたちの出会いでさ、私はさ、会ったら局所に除菌スプレーしたろかなんてことを言ってたわけよ。でもさ、実際お会いしたらまあカッコいいわけ。めーめが楽しくてイキイキできるのが、けんけんさんみたいなんじゃなくこの人なんだなって、人柄深くは知らんけども見てるだけでちょっとわかって。話には聞いてたけど見ると一見にしかずだねってなる。幸せにはなれないみたいなことあの時はめーめ自身言ってたけど、今も、これからも、幸せだ。どんな出会いだろうがどうだろうがもう関係ないなって、ずっとこの笑顔でいて欲しいなって、高校の時より更にずっとパワーアップしてるめーめの陽の気がまぶしくて胸にきて私は泣いた。

そんなに大きな覚悟をもってしたわけではない。今日もネイルのお姉さんに出産とか全て怖いって話聞いてもらったばっかり。けど、いつも以上に大事に触れてもらえてひろからの好きを感じられて。布団あったかくてぽかぽかして。お互いにもし万が一そうなっても、て、目線を合わせられたから安心感に抱かれてるみたいでつい大丈夫かなって思ってしまった。そうなっても、大丈夫かな、て。うちはなかなかできないタイプかもしれないし、わからないけども。

早めに産んだ周りの人たちの子が大きくなってきてみんな可愛いし、ひろも意識してたんだろうな。

お互いにできたらできたで良いな、と思えることが、怖いとか具体的な話の前に、あぁあったかいなあって受け入れられてて幸せだなぁって思って。思った。という話。


いろいろとプライベート楽しいのは確か。心に余裕がなくすぐ傷つき腹たちころすぞとなるけど、できるだけ優しくいられるのが結局1番だと当たり前の結論にもどって、優しくなるのは至難の技だと凹む。

たくましく生きないとな。抜け道を見つけてぬるりと生きないとな。なんとか呼吸するスペースを確保して生きないとな。

毎朝昨日の記憶は薄ーくしてリセットして、顔面整えて部屋片付けて洗濯等して、1日なんとか仕事して、スーパーかドラッグストアで買い物して、板になった身体を家に戻して一息ついて、夕飯作って食べて、汚くなった身体を洗って乾かして寝る。

思ってることすごく書きたくなっても知り合いがみてる媒体だと筆が止まっちゃって、知り合いがみてない媒体だとすぐ  しんだら木っ端微塵に爆破してもらわないと困るようなとこまで書いちゃう。いい塩梅に吐露できない。書くだけ書いて発散したらシュレッダーするしかないのか。このブログも知り合いに見せたら私が爆死しちゃうわ

今に始まったことじゃないけど、最近改めてしみじみと情緒不安定だなあと思う。よく気分が沈む。6-7時間寝てても、睡眠時間2,3時間かな?ていうメンタルになる。

すぐ怒髪天て感じに腹たってイラつくし。まあ割とすぐ相手に笑いかけられるようになるから、相手そのものというよりも言動に対してストレス感じてるわけだから、罪憎んで人憎まずみたいなことなのかな。

街歩いてたら海援隊のスタートラインが流れてきてじんとしてしまった。なんて、なんてことないことを誰かに言いたくて、でも言う相手がぴんとこなくて、ひまチャットの相手に送る自分。あと、モスの海老天七味バーガーめちゃうま。甘うま。

あきに教えてもらった整体すごくよかった。1時間予約したけど重症だったらしくこのまま帰すわけにはいかないと言われ2時間してもらい、次の人と入れ違いになるまでいた…休憩無しになって申し訳なかった…。そして、施術前は化粧ばりばりだったけど、2時間近くもしてもらったため終わって起き上がったら顔が薄くなっていた。辛い。整体師さんもびっくりするよね、あれ?なんか違う人じゃね?いつのまに??みたいなね。こういう時、なんとも言えない、ああ人間になりたい、て気持ちになる。手術で入院したとき多少化粧しちゃって、でもそんな大変なのじゃなかったから特に咎められず、ほんの数日だから家族しかお見舞い来ずでなんとかなった。でもこの先、出産の時もそうかもだけど、がっつり入院することになって化粧取り上げられたら私ひとじゃなくなっちゃう。それは命助かってもしんでる。どうしようね。整形したらこの生きづらさから解放されるかな。途方にくれるし情けない。

昔、高校生なのにアイシャドウし始めた私に、母は最初とても難色を示していた。自身がずーっと化粧っ気なく(美人だからだ)生きてきたせいもあり意味わからなかったらしい。でも、そのうち、お化粧することであんたが素の時より前を向いて歩けるならいいと思うようになったと、いってくれた。下向いて過ごすより、化粧一つであんたが笑って過ごせるようになるなら、それが一番だって。ちょっと記憶盛ってるかもしれないけどだいたいそんなようなことをね、言ってくれたんだ。嬉しかった。救われた。