久々再会した天才ドラマーだった人が、仕事何にも辛くないって、労働は尊いよっていってた。男だからこそだけど、身1つで海外いって水を求めて彷徨ってみたいな話もしてて。バイクや音楽や好きなことにきらきらしてて、飾りっ気がまるでなくて、自然にオシャレで、私も生まれ変わったらああいう男になってみたい。男としてもだけど、人としてかっこいいよなぁ。ちょっと褒めすぎかもだけど、所さんみたいになりそうな感じ。憧れる。私は、私は好きなものはたくさんある。欲しいものも。ライブ行くしアニメ系も行くしラジオ関連も、いろいろ好きなことには1人で突っ込んで行く行動力はある。けど、何にも生み出さないし、仕事は一切関係ない。好きが高じて何かになる、みたいなのがないよね。

仕事も四年続けてようやく人間関係がましになって、下に人が入って来て、チャリ通勤という近さも魅力的で続いている。けど仕事にやりがい…全くないわけではないよ。まじめに向き合ってはいるから、そうすると多分どんな仕事でも何かしらは生まれる。でも先がないんだよな。この先、もっとこうなりたい、ああしてみたい、ていうのはない。もっと効率よく、セットまわしていけるようにならないと、PCN漏れないよう仕組みづくり自分でして、みたいなのはあるんだけど…。仕事できないから課題はあるんだけど…。そういうんでなくて…。給与も上がらないしどれだけ早く定時で上がって仕事こなすか、に尽きる日々。趣味に全力使えるほどの給与はなし。余裕はなし。

もっとプライベート上手く時間使わないとかな。お金と時間の使い方、いまだに下手よね。

とりあえずバナナマンのライブDVDでるのと、野崎くんの池袋クレープコラボを楽しみに今は生きている。