日曜のねこやのライブほんとにすごかった。熱くて、生き生きとしてて、空間が弾むようなバンドばかりだった。この人達は生きてるんだなぁって感じた。みゆきさん達の演奏も相変わらず好きで、かとーさんの復帰へのコメントにみゆきさんへの愛をめちゃ感じて、かっこいいなぁって 夫婦としてもぐっときた。ステキなおじいちゃんおばあちゃんになってくんだろうなって勝手に思った。その時も、同じくおばあちゃんになった私もライブハウスへ聴きにきてたいなって思って、その時まで私何して生きてるんだろうって、

抱きしめてくれる大好きなひろにもっともっと誠実に生きていかないとって改めて思った。けど、義母の顔が浮かんで、職場の面々が浮かんで、上手く立ち回れない薄っぺらい自分、中身だけでなく見た目も化粧に頼りきりな顔面で、ひろと一緒にいてしあわせな今のうちに誰にも発見されない形で事故とかで消えたい気持ちがすごく募った。

怖いし親やひろは悲しんでくれるだろうから嫌だけど、でも子どもができて育てていくことへのいろんな不安、仕事ももう腹痛に耐え続けるような気持ちでしかなく、明日が来るのが怖い。

応援歌はどうしてみんな明日があるさや明日は来るよどんな時もって歌うんだろ 明日が来るのが怖いのに。素敵な明日が来るって表現だろうけど 苦しい時ってそのさらに先はやっぱり苦しいんだろうから時よ止まれって思っちゃう

会社からは辞めてくれなんて言えないもんだし次にアシスタントさん入って試用期間で辞めないようなら、そのあたりのタイミングで言い出そうかな。出し忘れてる廃止案内とかありそうだし私辞めた後の尻拭い大変だろうな、そういうのも怖いけど…

辞めて家も越して、しばらくしたら子どもうんで、